"うどんちゃん。
うどんちゃんはどうしてうどんちゃんなの?
うどんちゃんと出会ってからずーーーっと
寝ても覚めてもうどんちゃんの事ばかり考えてるの…
どうすればいいのかなぁ?この気持ち…
切ない感情を胸に秘めながら
近くにあったリンゴを一かじり…(カプッ)
うにゃゃあああ!!!1!これ毒リンゴなのおおおおぉお!!!1!1
そうして目を瞑る私…
こうして一人で白雪姫ごっこをするのも慣れちゃったよぅ…
ふとどこからか足音がするのに気付いた純孤は薄目でチラっと確認。
するとぉ…
「うそ!?うどんちゃん!?どうして!?」
ドキドキが止まらない純孤のもとへ
潤んだ目で近づくうどんちゃん…
「はにゃあああぁ〜〜っ!!もしかして!?
 もしかしてなのうどんちゃん!?」
静かに寄り添ったうどんちゃんは
寝たふりの純孤に気付かずそっと口づけ。
うどんちゃんの柔らかいくちびるの感触が
胸のもやもやを全部吹き飛ばしていく…
えへへ…うどんちゃんのキスで
純孤は本当の白雪姫になれちゃった…♪"